レイチェル・カーソン氏の教えです。
彼女は、『センスオブワンダー』の中で
このように語っています。
「もしも私が、すべての子どもの成長を見守る
善良な妖精に話しかける力を持っていたら、
世界中の子どもに、生涯消えることのない
『センスオブワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性』
をさずけてほしいとたのむでしょう。
この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、
私たちが自然という力の源泉から遠ざかること、
つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、
かわらぬ解毒剤となるのです」
ためいきが出るような深い洞察と豊かな精神だと思います。
私自身、『幻滅』や『倦怠』に心が押しつぶされそうなとき、
何度も自然の美しさに救われ、心にエネルギーを満たして、
立ち上がることが出来ました。
そして私は考えたのです。
決して立派な母親とはいえない私ですが、
これだけはやろうと。
そして休みのたびに、
子連れで自然公園めぐりをする日々が始まりました。
お金はかからないし、子どもたちはあきらかに、
生き生きとしているし、
何よりまったくお金がかかりません。
歩くから夜も良く眠れます。
いまや、私たち3人の(旦那はその間、仕事しています)
生活の一部となりました。
子どもたちといっしょに『センスオブワンダー』
をはぐくんでいきたいです。
*****
みなさんもご存知の通り、2009年も一年間、自然公園めぐりを
しまくりました。
2010年は、子供も大きくなることですし、
よりアドベンチャラスに、ダイナミックに、
子どもたちといっしょに『センスオブワンダー』
をはぐくんでいきたいです。
彼女は、『センスオブワンダー』の中で
このように語っています。
「もしも私が、すべての子どもの成長を見守る
善良な妖精に話しかける力を持っていたら、
世界中の子どもに、生涯消えることのない
『センスオブワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性』
をさずけてほしいとたのむでしょう。
この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、
私たちが自然という力の源泉から遠ざかること、
つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、
かわらぬ解毒剤となるのです」
ためいきが出るような深い洞察と豊かな精神だと思います。
私自身、『幻滅』や『倦怠』に心が押しつぶされそうなとき、
何度も自然の美しさに救われ、心にエネルギーを満たして、
立ち上がることが出来ました。
そして私は考えたのです。
決して立派な母親とはいえない私ですが、
これだけはやろうと。
そして休みのたびに、
子連れで自然公園めぐりをする日々が始まりました。
お金はかからないし、子どもたちはあきらかに、
生き生きとしているし、
何よりまったくお金がかかりません。
歩くから夜も良く眠れます。
いまや、私たち3人の(旦那はその間、仕事しています)
生活の一部となりました。
子どもたちといっしょに『センスオブワンダー』
をはぐくんでいきたいです。
*****
みなさんもご存知の通り、2009年も一年間、自然公園めぐりを
しまくりました。
2010年は、子供も大きくなることですし、
よりアドベンチャラスに、ダイナミックに、
子どもたちといっしょに『センスオブワンダー』
をはぐくんでいきたいです。
センス・オブ・ワンダーレイチェル・L. カーソン新潮社このアイテムの詳細を見る |